志望動機のダメな書き方 履歴書志望動機の書き方

  
履歴書で一番重要な志望動機の書き方について解説しています。





志望動機のダメな書き方


履歴書をかくときにはいかに相手に熱意が伝えられ、自分をアピールするかが大切だと思いますが、志望動機に凝縮して書くのは本当に難しいと思います。

その上当たり障りのないことを書いてもきっと気にも止めてもらえず次に進むことができないという結果になりがちです。


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そうならないように志望動機を書くときには相手にわかりやすく、かつ熱意を伝えてかくようにしましょう。

ということで、履歴書に志望動機を記述する際には以下のようなことを注意して書いてみるようにしましょう。

以下に記述する例文は悪い例です。何が悪いのか考えながらみてみるようにしてください。

「御社の業務内容はトータル的に仕事ができるようで、物事ひとつひとつに対して最初から最後まで関われると言うことは、自分自身の仕事の幅も広がると思い、入社を希望しました。」

上記のような内容だと、結局どんな仕事がしたいのか曖昧すぎてわからず、かつ当たり障りのない文章ですので印象に残りにくいという意味で悪い例文だと思います。

「今まで技術職をしていたので営業職の仕事はしたことありませんが、今までの経験を活かして頑張っていきたいと思います。」

上記のような内容だとまったく自己アピールがされてなく、何をしたいかが分からない内容になっていますので相手には伝わらないと思います。

どうでしょう?何が悪いか分かったでしょうか?
自分が書いた志望動機をまとめてみて、よりよい履歴書が書けるようにしましょう。


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